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目覚めやすい時間間隔

 人間は眠りにつくと、二つの状態が交互にやってきます。聞いたことがある人も多いと思いますが、その二つの状態は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」と呼ばれます。

 簡単に説明しますと、「レム睡眠」は体を休息させ、「ノンレム睡眠」は脳を休息させています。

 まず睡眠が始ると、深いノンレム睡眠が発生します。ノンレム睡眠が終わると、レム睡眠が始り、レム睡眠が終わると、再びノンレム睡眠が始ります。

 睡眠とは、ノンレム睡眠とレム睡眠が交互にやって来る状態です。ノンレム睡眠→レム睡眠の一回の周期は、大体90分となっています。

 眠り始めてから三時間ぐらいまで、とても深いノンレム睡眠が発生します。この深いノンレム睡眠を、通常「熟睡」と呼ばれています。

 最近、三時間短眠法という言葉が流行っていますが、最初の三時間の熟睡だけを確保する方法です。他のコラムでも書いていますが、私も試したことがあります。三時間短眠法に関する本を読んだ時点で、諦めてしまいました。

 三時間短眠法を会得するには、色々と過酷な修行が必要です。過酷な修行に耐えられるほどの覚悟があれば、挑戦してみて下さい。

 確かに最初の三時間の睡眠で、脳の休息に必要な量は確保できます。しかし、健康には良くないです。充分な成長ホルモンが分泌されなかったり、栄養素の代謝が行われない場合があります。気をつけて下さい。

 話を戻しますが、いきなり問題です。

 ノンレム睡眠とレム睡眠どちらが、目覚めるのに適しているでしょうか?

 3

 2

 1

 0・・・

 タイムアップです。

 正解はレム睡眠です。

 レム睡眠は体の休息なので、脳は起きている状態です。そのため、目覚めるには適しています。理想としてはレム睡眠が終わった直後、ノンレム睡眠に入る前の瞬間がベストです。

 先ほども書きましたが、ノンレム睡眠→レム睡眠の一回の周期は、大体90分です。最初の三時間は深い睡眠なので除外しますが、起きる時間を90分単位で設定すれば、一番心地良く目覚めることができます。

 例えば、午前0時に寝た場合は、ちょうど六時間後(90分×4回)の午前六時に起きれば、心地良く起きることができます。

 ただ、ノンレム睡眠→レム睡眠の一回の周期には個人差があります。一回の周期が100分の人もいれば、80分の人もいます。もし、朝起きたときに、心地良く目覚めることができれば、寝た時間をメモしておくことをお勧めします。

 何度もメモしているうちに、自分が一番心地良く起きられるには、どのくらいの睡眠時間が必要かがわかるようになります。

 人間は人生の約三分の一は眠っています。快適な睡眠を確保するために、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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